設定方法
気動車を使うには、ある程度の経験値が必要となります。
設定方法は金床でかまど付きトロッコの表示名を「engine」と指定するだけです。
気動車は他のトロッコを連結して牽引することができます。

気動車はかまど付きトロッコ、TNT付きトロッコは牽引できません。 プレイヤが近くに居なくても気動車は突き進むことができます。
- この機能は通常世界でのみ使用可能
- 気動車はプレイヤ毎に1台のみ使用可能
- 気動車には最大で3つまで連結が可能
- 後退や脱線をすると連結が解除される
- スイッチバック運転はできない
- 指名手配中のプレイヤは設置できない
列車化したトロッコに乗車したままワールドから離脱すると
列車の連結が解除されてしまいます。
これは乗車中のトロッコがプレイヤの離脱によって消失する為です。
ワールドから離脱する場合はトロッコから下車してからにしましょう。
所有する気動車を見失った場合は裏機能を使って気動車の場所へ移動することができます。
<注意>
列車機能は他の機能に比べサーバに掛かる負荷が大きい為、ワールドに同時配置する数は
最大で2系統まで
としてください。
既に処理遅延が生じている場合は、列車機能を使わない様にしてください。
負荷は列車の数や連結数に応じて大きくなります。
チャンクローダとして使う場合は、気動車に何も連結しないでください。
同時に複数の列車を配置した場合、挙動が重くなる恐れがあります。
※高負荷な運用がされていた場合、機能を無効にする場合があります
※線路が隣接する複線構造の場合、気動車同士が接近するカーブでは事故が起きる可能性があります ※チェスト付きトロッコが事故で消失した場合、積載量によってはアイテムも消失します
サーバリソースパックを有効にしておけば、より雰囲気を味わえます。
ホッパー付きトロッコのすゝめ
気動車化した列車の2両目にホッパー付きトロッコを連結すれば パワードレールで発車・停車が制御できるようになります。
- パワードレールOFFで停車
- パワードレールONで発車
レッドストーン回路を組めば、無人の自動駅を作ることができます。
ホッパー付きトロッコに燃料を入れておけば 自動で燃料補給する機能もあります。
高速鉄道
ダイヤモンドブロックを使えば、気動車化した列車を 更に高速鉄道化することができます。
- 主な機能は通常の気動車と同じ
- パワードレールでの制御はできない
- 高速鉄道では急カーブは曲がれない
高速鉄道化すれば、通常世界を高速に移動することができます。
カーブが短い間隔で続くと脱線してしまう為、注意してください。
通常版に戻すには、改めて設置し直す必要があります。
お願い
マルチプレイでは動作が重いとそれだけで嫌気がさしてしまいます。
一方でシングルプレイではできない特殊な機能があると魅力的です。
注意事項に記載の内容を守った運用をお願いします。
サーバ内のmobや乗り物は密集し過ぎると負荷が大きくなる為、
トロッコも重なると消失します。
軽量化にご協力ください。