赤石回路のすゝめ
気動車は他のトロッコを連結でき、制御可能な状態にすれば
パワードレールのONで発車、OFFで停車ができますが、それ以外は通常と同じ動作です。
赤石回路を上手く活用すれば、自動で荷下ろしや荷積みもできるでしょう。
一例として、荷下ろし回路を紹介します。
例の回路では基本動作の他に、荷下ろし開始時にホッパーの残量が十分見えるように 少しだけバッファするタイミング調整と、単に残量だけをみるのではなく バッファの待ちが済んだタイミングと併せて残量をみることで、 間違って空の貨物が来ても送り返すようにしています。
回路は小さい方が良いですが、動けばOKでしょう。
F3+Gでチャンク表示切替できます。
気動車が存在する同一チャンクに全て配置すれば、一部だけチャンク凍結で動作がずれることもないでしょう。
論理回路で便利に
赤石回路を使って遊べるのもマイクラの醍醐味です。
信号のレーシングが起きないようにタイミングに注意しましょう。 今回は気動車を使った例の為、サーバ独自の動きがないと検証できませんが、 ローカル環境でも簡単な論理回路を組んでASICやFPGAのように動かせます。 音符ブロックを使った演奏装置も素敵です。
例では、回収したアイテムを下から上へ移すことで、回路部分を地中に隠せるようにしました。
バラックなら剥き出しでも仕方ありませんが、恒久的に設置する場合は
利用規約の通り見た目もそれなりに整えるようにお願いします。